私自身合格するまで答えが出なかった、論文における空白行残しの是非について改めて考えます。
結論を先に言うと、3枚論文なら2行くらい全く埋めてなくても問題ありません。
当然みなさん時間が無い中で、書き直しもあり、書きたくても先がまだ書ききれなかったというケースもあるでしょう。私もそのパターンです。必須Ⅰで時間がなくて、結論を短くして切り上げてしまいました。それでもA判定です。巷では空白行があると問答無用でC判定になると言われることもありますが、私の場合はそうではありませんでした。論文構成や適切なキーワードが盛り込んであれば冗長分がなくてもしっかり評価されるということの証明です。そのかわり、密度の濃い論文を心がけなければなりません。他の方の3枚構成の内容が、2枚半でかけていたら、その後の内容次第でさらに高評価を狙えます。結果、選択に関してはIIとⅢの合計点での合否判定になりますので、かなり有利になることは明白です。
要するに空白行を残さないよう、文字数調整にリソースを割くくらいなら、密度の濃い論文に仕上げましょうということです。
具体的には以下の記事を参考にしてくだい。